文化施設のイベントプロモーション
POSTER, FLYER, CARD DESIGN

文化施設のイベント告知
本イベントの目的は「アイデアソン」という新しいスタイルのディスカッションに参加してくれるメンバーを集めることでした。アイデアソンの議題は、日本の伝統文化をICTを駆使して訪日外国人の記憶に残せるアイデアを生み出すこと。このようなイベントの特徴と魅力を訴求するため、デザインはデジタル(ICT)と伝統芸術との融合が端的に伝わるようデジタル風に作成したイベント名と伝統美術作品を混在させてみました。その他のデザインアイテムとしてはディスカッションの必須アイテムであるポストイットを素材にオリジナリティやイベントのらしさを出しています。
しかし、参加者を集めるための高い障壁は2点ありました。
1つ目は、「アイデアソン」という馴染みの少ない新しいディスカッションスタイルの公開ブレストイベントに2日連続で参加可能な日本語を話せる外国人とICTクリエイターを募集すること。
2つ目は、告知手段は館内でのポスターやフライヤー掲出と公式サイトのみ。
にも関わらず想定を上回る参加希望者を集めることができました。
念願の美術館のお手伝い。美大で日本画を専攻していたこともあり、博物館が所有する俵屋宗達と北斎の代表作と言える作品画像を複数与えられ、その中から自由に選んで扱えたことはとても楽しい体験でした。



B2ポスター
東京博物館主催の「アイデアソン」は、日本語を話せる外国人とICTクリエイターを募り、彼らがブレストする中で斬新なアイデアを出そうという試み。「訪日外国人の記憶に残る日本文化体験」をテーマに博物館としての新しいあり方を発見するため、参加者を募るのがポスターの役割でした。白熱する議論を有名な風神雷神と波濤図を借用しコラージュ的に表現しています。

A4フライヤー(チラシ)

イベント参加者用パスポート
Art direction/久米シュー
Design/グラフィック・モンスター
